2020年5月6日水曜日

金柑(きんかん)のぬか漬け

先日、産直野菜売り場で見つけた金柑(きんかん)。

昔、実家の庭になっていた金柑の実をとって食べたことを思い出し、懐かしく思い購入しました。

一袋200円でこの量。


 このまま水で洗うだけで食べても、キリっとした酸味があって、さっぱりしていておいしいですが、せっかくだからこんなに量もあるし、何個かぬか漬けにしてみました。

どんな味になるかどきどきしながら丸1日。


中から掘り出して確認しましたところ、まだ浅かったのか見た目あまり変化はありません。

さらにもう一日つけてみました。

見た目も触った感じも変化はなく、とりあえず食べてみることにしました。

半分に切って中を確認してみると、ちょっと色が濃く熟した感じになっています。

食べると、ふわっとぬかの風味がし、キリっと最初にくる酸っぱさが抑えられて、まろやかに甘くなっています。



これは成功♪

よくミカンの皮をいれたりして、ぬか床の風味付けをすることもあるそうなので、この金柑のぬか漬けも、同じようにぬか床の風味付けにもなっていいかもしれません。

残りの金柑も傷む前にぬか床へポイポイ投入。


最近、ぬか床にサステナビリティを感じます。

コロナによる自粛要請のなかで、できる限りスーパーへ行く回数を減らしています。

けれども、まとめ買いすると野菜などは日が経って新鮮さが失われているような気がして。

そんな中で、傷む直前の野菜はぬか床に入れてしまうという術を身につけました。

現在ぬか床に漬けているのは、人参、パプリカ、小松菜、きゅうり、そして金柑。

フードロスをなくし、持続可能性を秘めたぬか床。

ぬか床は、地球にも私たちにも優しいです♪

2020年5月3日日曜日

ぬか床に白い膜 その正体は産膜酵母

ぬか漬け生活を始めて2か月以上経過しました。
変わらず、ぬかライフは続いています♪

が、先日ぬか床のフタを開けてみると、ぬか床の一面がうっすら雪化粧したように白い!


指でなぞると、表面と内側の色の違いがわかります。

初めての方は「なにこれ、カビ?!」と驚かれるかもしれません。

実はこの白いものは、「産膜酵母」という酵母菌の一種です。

産膜酵母は、空気を好む菌のため、空気に触れる表面に発生しやすいのですが、人体に害はないようです。

酸素の少ない奥の方では、ぬか床らしい芳醇な香りを作り出してくれるそうなので、表面にうっすら張っているくらいなら、ぬか床をかき混ぜても大丈夫だそうです。

かき混ぜずにこのまま放置しておくと、どんどん増えて、乳酸菌を食べてしまい、ぬか床から鼻にツンっとくる特有のシンナー臭がしてきます。

ぬか漬けの風味も損なわれてしまうので、ひどい場合は、白い部分をスプーンなどで取り除き、足しぬかと塩をしてメンテナンスをしてあげるといいそうです。


ここ2~3日でいっきに暖かくなって、昨日は25度を超える夏日になりました。

ぬか床の最適温度は20~25℃で、これからの季節、ぬか床の菌も活発になってきます。

我が家のぬか床もこれを機に、常温保存から冷蔵保存に切り替えます。



今回の産膜酵母に関する内容は、以前のレビューで紹介した『ぬか漬け はじめる、続ける』の本を参考にして書かせていただきました。











2020年4月28日火曜日

洋書レビュー『Eat That Frog』


タイトル:Eat That Frog  -21 Great Ways to Stop Procrastinating and Get More Done in Less Time-
著者:Brian Tracy
出版年:2000年
ページ:129
Rate:4/5☆
英語難易度:3/5(英検2級、TOEIC 700点程度)


先延ばしにしがちな面倒なこと。
でもそれが一番重要だったりします。
先延ばしするクセを直して、誰よりも早く目標を達成するための、21個の法則が書かれた本です。


著者について


高校を中退してから皿洗いや肉体労働で苦労を経験した著者。
20代半ばに営業の仕事を始めたことがきっかけで、ビジネスの世界に興味を持ち、本を読んだり大学にも通い、成功者の話を聞いて学び、自ら起業し成功しました。
企業のコンサルタントとしても活躍しながら、自らの経験をもとに、目標を達成し成功するためのノウハウを書籍やセミナーなどを通して伝授しています。


この本に出てくるFrog(カエル)とは?


カエル(Frog)= 重要なタスク(課題、仕事)

朝起きて、まずすることは、一番大きなカエルを食べること。
「Eat That Frog」とは、すなわち「最も重要なタスクからとりかかる」ことです。


感想


比較的易しい英語で書かれており、分量も120ページと少なく、短時間でさらっと読めました。
くり返しが多いので斜め読みもしやすく、目次をみるだけで大体の内容はわかります。
さらに最後Conclusionのページでは21個の法則の要約になっていて、忙しい方ならここを読むだけでも十分だと思います。

文中、とにかくやる気を奮い立たせる言葉がけが多いです。
「ぐずぐずしていないで、まずやれ!やり続けろ!」
"Just do it!"
"Keep pushing forward!"
"Never miss a day!" etc...
読んでてビリー隊長のブートキャンプを思い出しました。
この本を読むと、なかなか動かない重い腰を、グイっと持ち上げられそうです。


この本を通して学んだことは、「やろうとしていることのすべてをやり切るのは、一生かけても不可能である」ということ。
「あれも、これも、やらなきゃ」というところから、やらなくていいことを見つけだし、本当に重要なことだけに集中することが大事だということです。


こんな人におすすめ


苦手なもの、面倒くさいことをつい後回しにしてしまう人。
やりたいこと、やることがたくさんありすぎて、日頃から時間がないと感じている人。
重い腰を持ち上げるのにモチベーションが欲しい人。

出版されてから20年経っているので、内容の目新しさに欠ける感じはします。
けれども、忙しい毎日を過ごしていく中で大事なことをつい後回しにしてしまい、変わらず時間がないと嘆いている自分をどうにかしたいと思っているのであれば、この本を参考に行動を変えれば、少しでも多く充実した時間を送ることができるかもしれません。

アマゾンのリンクを貼っておきますので、是非とも本書を手に取って参考にしてみてください。
https://amzn.to/4aPm5uj

日本語翻訳本はこちら。
『カエルを食べてしまえ』


以上、最後までお読み頂きありがとうございます。


洋書はどこで買う?

※本記事ではAmazonアソシエイトを利用しています。 こんにちは。 英語学習をある程度進めていると、洋書を読みたい、英語多読に挑戦したい。 そう思っても、では洋書をどこで入手するか?そう悩んでいる方、私以外にもきっといるはず。 物価高の影響で洋書は以前に増して高級品となっていま...