2019年3月6日水曜日

お雛様と沈丁花

お雛祭りも無事終わり、晴れているうちにお雛様を片付けよう。

その前に記念撮影。


今年で6年目を迎えるお雛様です。

沈丁花の香りがすると、そろそろお雛様を出す時期だなぁと焦り始めます。

今年は庭の沈丁花が台風でダメになり無くなってしまったので、香りもしない、気が付くと3月…ずいぶんお雛様を出すのが遅くなりました。

やっぱり香りスイッチになる沈丁花がないと。

そして先週末、国華園に連れて行ってもらい新しい沈丁花を購入できました。

国華園では売り場のレイアウトが変わっていて、苗木がどこに売っているか一瞬わかりませんでした。

ここは嗅覚の出番。

沈丁花の香りがする方へ行くと簡単に見つかりました。


近所の方も沈丁花を探していたので同じものを2つ購入。


我が家と、そしてその近所の方の家の近くを通ると沈丁花の香り。

これで来年はお雛様を出す時期を沈丁花に教えてもらえます♪

2019年3月5日火曜日

冬のお花で押し花作り

こちらは今日は良く晴れて日差しが暖かい一日でした。


わが庭ではビオラは冬~春にかけて毎年欠かせない花。

小さいけれど種類は豊富で同じ色でも濃かったり薄かったりフリルがかってたり。

セピア色やシックな色もあって毎年苗を選ぶのが楽しみです。



こちらはリナリア(ヒメキンギョソウ)




今回はこれらの花を押し花にするため、大変惜しい気もしますが綺麗に咲いているのを選りすぐり、摘み取りました。



あぁ可愛いお花、ごめんね、だけど早速押しちゃいます( ´∀` )

今回は、昔からの方法で重石をのせてじっくり乾燥させる方法で押し花を作ってみました。

朝刊一日分の新聞紙を二つ折りにし、その上にティッシュを3枚のせ花を並べます。

写真では新聞紙とティッシュの間にキッチンペーパーを挟みましたが、これは出来上がりの時にキッチンペーパーの細かい凹凸が花に移ってしまうため、おすすめはしません(^^;



花の上にまたティッシュを3枚のせて新聞をたたみます。

その新聞の上に重たい本など数冊を重石としてのせます。

その状態で3日間ほど放置すれば押し花の完成です。



ビオラはとてもきれいに出来上がりました。

厚みのあるデージーやクリサンセマム、そしてリナリアのように花が立体的にいくつもついているものは少し難易度が高いです。



改善点としてはティッシュの上に花を並べるときに、花を裏向きにして少し押し気味に並べると上手くいくかもしれません。

それと先ほども書いた通り、キッチンペーパーは使わないほうが出来上がりが滑らかで綺麗です。

さぁ、完成した押し花で何を作ろうかワクワクです♪














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