2019年2月20日水曜日

シクラメンの赤ちゃん

玄関前のアプローチに並べてあるガーデンシクラメン。


この状態で一昨年の冬から植えっぱなしです。

去年の夏には猛暑で根も葉も枯れ、半分はダメになってしまいました。

そんな過酷な環境でも株を大きくさせてくれたもの。


こぼれ種から小さな小さな芽を出してくれたものがあります。


いくつか小さな芽を掘り出して見てみると、それぞれの芽にビービー弾ほどの可愛いまん丸の球根ができていました。


すでにナメクジに葉を食べられているものもありました。


今回はこの芽を、それぞれ別の容器に移し入れて育ててみようと思います。

使う容器はヨーグルトカップ。

我が家で一番多く出るプラごみがこのヨーグルトカップなのです。

底に電ドラで穴を開けて見立て直し、再利用することにしました。



そして庭で遊んでいる子供たちを助っ人としてを呼び、砂遊び感覚でスプーンで容器に土を入れていきます。


20個完成しました。



まったくアマチュアな私がどこまで育てられるか、無事花を咲かせれるか、経過観察しながらまたご報告していきたいと思います。

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