2019年2月13日水曜日

庭への思い

庭に出て作業をしている時って一心不乱。

服や顔が土で汚れても気にしてられない。

足がしびれるまでやって、疲れて呆然とするときもあります。

それでも日がかげるまでに終わらせたい、待機苗を0にしたい。
満足いくまでやり抜きたい。

このガーデニングへの情熱。

本当に好きなことに夢中になっているから疲れてもなんか気持ちいい。

でも早くお風呂に入りたい。

そんな今回は、大きめのテラコッタの鉢に寄せ植えをしました。
ネメシアピンクレモネード、ビオラ、スイートアリッサム。

ビオラがなんだか下向き加減なのが気になります。

土に付くとやっかいなので、下の方の花は綺麗に咲いているうちに摘み取って押し花にしちゃいます。

あとは根を張って大きくなってくれるまで様子見です。


こちらは香り抜群のラベンダー。
乾燥気味で育てるのがいいみたいです。

が、3歳の息子と水やりをしているとそうはいかない。

受け皿から溢れるほど水をやりすぎるので、思わず
「おいー!」
目が離せません。

クリサンセマムの横にローズゼラニウムを移植。
豪勢に伸び放題だったので毎年ばっさり切り戻し、別の鉢に挿し木をして移植を繰り返していくうちに今では庭のあちこちにローズゼラニウムが増えつつあります。

まだまだ他にも改良したいところがたくさんある庭、それはそれで楽しみ。


一心不乱に植え替え作業している姿を見て、通りがかりのご近所さんが
「やってるね~。今回は何を植えてるの?」と声をかけてくれます。

そこからガーデニングの話に花が咲きはじめます。

そしたら、また別のご近所の畑のおじ様が通りかかり「やってるね~。」と。

収穫したばかりの菊芋をどっさり分けて頂きました。

私はどちらかというと家で引きこもってるのが好きなタイプです。

でも庭に出るだけでこうやって外と繋がれる、そして庭を通して色んな方と知り合える。

そんな庭に感謝です。





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